モンキーエンジンのボアアップ,改造手順

モンキー エンジン 乗せ換えや分解,ライトボアアップ要領を公開します

モンキー 改造で、75キロ出す様にするには、まず、音量が大きいマフラーでもJMCAのものなら、ヨシムラサイクロンタイプ１から３がお勧めです。
ビックキャブ（PC20）、パワーフィルター、スプロケ CDI などに交換し、セッティングをちゃんと出せれば、５０ccで１００オーバーするマシンもあるそうです。
また、モンキーエンジン乗せ換えに関してモトモトやモンキークルージンなどを読んで勉強することをお勧めします。
50のままでも７５まで狙えます。
その他、SSJUNのノーマルパワーＵＰキットや、適合車種は、１２Ｖモンキー、１２ｖゴリラ、バハの通販されている、５０ccライトボアアップセットなどは、従来タイプよりグレードアップされた、ＰＣ２０＆レイバルブ、特殊メッキハイカム、Ｆスプロケツト、シングル強化クラッチで排気量をそのままでパワーを約２ＰＳ上げるキットなどもあります。
音量重視なら直管がお勧めです。


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モンキー改造で、最高速を上げるのにマフラーを交換した程度では少しＵＰするだけで、１馬力もＵＰしないでしょう。
馬力を上げないと最高速を上げるのに必要なスプロケットのＦを大きくし、Ｒを減らしても、回すのに馬力が必要になるのでノーマルでは反って遅くなるため、歯数チェンジが出来ません。

モンキー改造のポイントは、多くガスと空気を入れて多く排気する必要があるため、最低限、マフラー交換＆キャブ交換＆パワーフィルター、出来ればヘッドガスケット抜きで圧縮を上げ、スプロケット交換や、ライトボアアップが必要になります。
緩やかな上り坂でも徐々に速度低下していくため、最低限８４．６又は８８ｃｃモンキーで無いと常に７５ｋｍ／ｈ以上をこなすのは難しいです。
モンキー改造で、音量重視ならばダウンショートマフラーです。スチールメッキダウンショートだと、排気熱と圧でグラスウールが石のように成り、爆音が出ます。
その第一段として、武川のボンバーマフラーをお勧めします。

モンキーエンジンのボアアップ（排気量のアップ）は、手順をしっかり確認しながら行えば素人でも改造が行えます。

また、各メーカーよりさまざまなボアアップキットが発売されていますので、試してみるのもお勧めです。

ボアアップの手順には、基本的に２通りの分解法があります。
１、エンジンを車体から外す手順で行う分解法
２、アンダーカールやサイドカバーやファンのカバー等を外してエンジンを外さない手順で行う分解法

普通は１の手順で改造を行います。

モンキーエンジンのボアアップの利点は最高速、加速が爆発的に速くなります。シリンダーとピストンの交換だけなら８８ｃｃまでボアアップ可能ですが、クランク
シャフト（ピストンとギヤをつないでいるもの）まで改造すると１０８ｃｃまで排気量を変えられます。

ただし、排気量が大きくなればなるほど、熱量や耐久性、ガソリン使用量に対して改造のデメリットも発生してきます。

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モンキー改造で、75キロ出す様にするには何をどうすれば良いのでしょうか？簡単に出したのでしたら、キャブＶＭ２６やハイパーＣＤＩに交換。

スプロケによるセッティング、強化クラッチなどにすれば９０ｋｍ／ｈ以上は出ると思います。
７０ヘッド＆８５か８８ｃｃ＆高速カムのライトボアアップがお勧めです。
音量重視ならばオーバーかヨシムラＴ?３バナナ管、ヨシムラタイプ４がお勧めです。
モンキー改造で、７５キロ以上出したいのでしたらまず、スピードに伴う足回りの改造から進めて行った方がより安全です。
改造すれば120km/h以上も可能です。ノーマルの足回りでは不安ですね。ただし、原付一種（49cc以下）は、法定速度が30km/hなので、60km/h以上で捕まった場合免許取り消しになります。
まずはボアアップして原付二種ナンバーで登録しましょう。そうすれば法定速度が50?60km/hになり免許取り消しの可能性が減ります。